GO-Global for Windows

【GO-Global for Windows】

 GO-Global for Windowsは、米国GraphOn社が独自に開発したプレゼンテーション層(およびセッション層)の仮想化技術です。既に16年余りの開発の歴史がありますが、マイナーブランドのためまだ広く一般に知られた存在ではありません。しかしながら、日本市場では、十数年の年月を掛けて一歩々々着実にいくつもの大規模導入実績を積み重ねて参りました。政府、自治体、銀行、生保、病院、教育、通信、製造、建設、生協、消防、介護、コールセンター等々、一般の方々にもお馴染みのいろいろな現場で日々ご利用頂いておりますので、これをご覧の皆さまも知らず知らずのうちにGO-Globalを利用した情報システムを直接あるいは間接的にご利用頂いていることになるかも知れません。ユーザの皆さまのご支持のお陰で、情報システム更改時に再度ご採用頂いた事例や、全社的にご導入頂いた事例をこれまでいくつも積み重ねることができ、その技術的安定性と性能という品質面でユーザの皆さまより高いご評価を頂いております。

 

【プレゼンテーション仮想化(aka シンクライアント)】

 この類の技術はこれまでシンクライアント技術と呼ばれていましたが、「シンクライアント」がハードウェア端末の一種として市場に認知されてしまったという経緯もあり、純粋なソフトウェアとしてのシンクライアント技術については混乱を避けるため「プレゼンテーション仮想化」技術と呼ばれるようになりました。

 プレゼンテーション仮想化とは、あるコンピュータ上で実行されたアプリケーションによって描画される画面情報をネットワークで繋がれた別のコンピュータのスクリーンに表示することにより、あたかもそのコンピュータ上でアプリケーションが実行されているように見せる技術のことを意味します。例えば、Windowsサーバ上で実行されるアプリケーションの画面情報をネットワークを通じてLinuxやマックのパソコン、iOSやAndoidなどのタッチパッド端末へ配信し、あたかも画面配信先の端末でアプリケーションが動いているように見せることができます。もちろん、それらの端末側からWindowsサーバ上でのアプリケーションを操作することもできますから、Windowsアプリケーションが動かないはずのLinuxやマックのパソコン、そしてiPad、iPhone、Androidなどの携帯端末でWindowsアプリケーションを使えるようになります。