GO-Global for UNIX / Linuxは、開発元のGraphOn社が最初に開発したシンクライアント製品です。元々、X-Windows端末の開発会社であったGraphOn社は、インターネットの時代を迎えたとき、X-Window Systemをインターネット越しに利用するにはXプロトコルが重過ぎることに気付きました。多くのパソコン用X-Window System企業がXプロトコルの圧縮にその解をもとめたとき、GraphOn社は、X-Windowサーバを、クライアント・パソコン側でなく、X-Windowクライアントが走るUNIXサーバ側で実行するということに着眼しました。そして、それを実装するために考案されたのがRapid-Xという独自プロトコルです。このアイデアは、かつてのサンマイクロシステムズ社のJavaステーションに採用されました。したがって、GO-Global for UNIX / Linuxには、既に20年に及ぶ歴史があります。100%ではありませんがX-Window Systemの多くの機能に対応しており、実用上十分な機能を備え、品質的にも非常に安定した製品となっております。

サーバ側動作環境

 サーバ環境 オペレーティング・システム・バージョン CPU
オラクル Solaris 10および11 SPARC
x86_64
ヒューレット・パッカード HP-UX 11.x PA-RISC
HP-UX 11.23および11.31 ia64
レッドハット Red Hat Enterprise Linux v6 x86
x86_64
Red Hat Enterprise Linux v7 x86_64
SUSE SUSE Linux Enterprise Server v11.x x86
x86_64
ia64
SUSE Linux Enterprise Server v12.x x86_64
ia64

クライアント側動作環境

クライアント・タイプ 動作環境
ネイティブWindowsクライアント Windows XP/7/8/8.1/10
Firefox ESR 38以降のプラグイン Windows XP/7/8/8.1/10
ActiveXコントロール Internet Explorer 10.0以降
製品バージョン 正規保守開始日 延長保守開始日 保守終了日 保守終了告知日
2.3 2015年12月4日 未定 未定 未定
2.2 2006年1月6日 未定 未定 未定
2.1 2003年10月7日 2009年10月31日 2010年4月10日 2009年5月9日