この数年、弊社にお声をお掛け頂くソリューションベンダーの皆さまが、緩やかながら増える傾向が日増しに鮮明になって参りました。そして、皆さま異口同音に、お客さまがクラウドホスティングを望まれる傾向が近年顕著であり、そのご要望に応えるためにGO-Global for Windowsをソリューションに組み込みたいとのお話を頂いております。

 弊社にお声をお掛け頂くソリューションベンダーの皆さまは、当然の如く、弊社製品に競合する著名他社のソリューションでのご検討も先にされておられます。それでも尚、弊社ソリューションであるGO-Global for Windowsをご検討頂けることには、いくつかの大きな理由があります。そのご紹介をさせて頂きます。

GO-Global for Windowsは、「同時接続ユーザ・ライセンス」だけの簡潔なライセンス体系ですので、クラウドサービスの運用管理には最適です。その理由を以下にご説明致します。



サーバに接続する可能性のあるデバイスのすべてに課金するライセンス体系です。同じユーザさまがパソコンの他、スマートフォンなど複数のデバイスをご利用になる場合、勤務先ばかりでなく自宅からもご利用になる場合などを考えると大変ご負担が重くなるライセンス体系です。このライセンス体系では、ご利用ユーザさまの利用環境に応じて、ご都合の良いデバイスを随時自由に選択して頂くことができません。

サーバをご利用になるために登録されるすべてのユーザさまを対象とするライセンス体系です。例えば、1か月に1度しかご利用にならなくても、そのユーザさまにのためにライセンスを購入して頂かねばなりません。従業員の皆さまの部門間の移動や、臨時雇用の皆さまの情報システム環境など、利用ユーザ数の変動に迅速に対応するには大変不便なライセンス体系です。


マイクロソフト社Remote Desktop Serviceを利用するソリューションは、すべて、この2つのライセンス体系いずれかの制約を受けることになります。これでは、ご利用ユーザさまの要求に応じて、接続デバイス数や登録ユーザ数を随時自由に増減することができませんので、運用管理面で柔軟性のあるクラウドサービスを構成することができません。

GO-Global for Windowsのライセンス管理体系がこちらです。これがクラウドサービスには最適です。

サーバに接続して実際にご利用になっているユーザさまの数だけについて制限するというライセンス体系です。誰が、どのデバイスで利用しているかということには、まったく制限を致しません。100名の利用ユーザがおられても、同時に利用するユーザさまが10名であれば、10ユーザ分のライセンスを購入すればよろしいのです。また、個々のユーザさまが、何種類のデバイスをお持ちになって利用されるかということにも一切の制約がありません。このように接続デバイスや登録ユーザを制約の対象としないライセンス体系がクラウドサービスには必要です。

下記の2つのシステム構成例をご覧頂ければ、その差は一目瞭然です。システム構築時の手間、運用管理時の作業負担、トラブルシューティングの難易度、どれを採っても、システム構成が簡潔なGO-Global for Windowsの方に利があることがご理解頂けるものと存じます。

マイクロソフト社により提示されるRemote Desktop Serviceの標準的なシステム構成図です。Active Directoryの構築が必須要件ですので、最小構成でも2サーバの構成となります。これは、Active Directoryを独立したサーバとして別に構築することをマイクロソフト社が推奨しているためです。

GO-Global for Windowsは、ここでは2サーバ構成のものを例示しておりますが、最小構成は単一のサーバで構成することができます。マイクロソフトRemote Desktop Serviceを必要としないため、Active Directoryを構成内に含む必要がありません。

下図はソリューションベンダーの皆さまをサポートするエスカレーションパスを示したものです。きっとエイエスピーは開発元であるGraphOn社と直接サポート連携をする体制を確立しておりますので、ソリューションベンダーさまからのサポート要求はこの2社間で迅速に処理されます。

弊社との販売代理店契約を締結頂いた皆さまには、弊社シンクライアント製品GO-Global for Windowsライセンスを月額レンタルでご提供致します。1か月単位でのレンタルですので、1か月だけ使って直ぐに解約ということも可能です。1年間のご利用契約を頂ける場合のディスカウントもご用意しております。弊社が管理するライセンスサーバに接続可能な環境でのご利用という制限事項はありますが、通常のライセンス購入時の保守契約に準じたサポートを受けることができます。